今日の上昇確率は61%、下落確率は39%
11日の金は下落。
FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて、ポジション調整が進み、結果的に売りがやや優勢だった。
注目のFOMCでは、さらなる金融緩和をするとの予想が圧倒的多数で、現在毎月行っているMBS(住宅ローン担保証券)購入に加えて、米国債の購入も行うと発表されることが予想されている。
前回FOMCで、労働市場が『大幅に』改善するまで、緩和を続けるとの方針が出されたからだ。
今日は日本時間深夜2時30分にある、FOMC、政策金利発表、日本時間深夜4時15分からある、バーナンキFRB議長の定例記者会見が重要。
内容次第では大きく動くかも。
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